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007とSTAR WARSを観に行って...[多少ネタバレありにつき注意]

年末年始に2本の超大作映画を観に行き、
若干、「お、おう...」な気持ちになって帰ってきたお話。

いや、間違いなく面白いのは確か。
確かなんだけど、...うん。
たぶん期待しすぎたんだろうな。


(ネタバレも含みますので、まだこれらの映画を観てないという方は、そのままこのページを閉じて映画館に観に行ってください。)


007の前作Skyfallにドはまりし、STAR WARSは昔から大好きなシリーズ。
その新作ってんだから否が応にも期待が高まるわけですよ。
そして年末ようやく観に行く時間が取れたので、まず007に行きました。

007 Spector


前作Skyfallに引き続きサム・メンデス監督なので映像はホント整理されてて美麗。
そして、今回の作品で実はダニエル・クレイグの007作品は全部繋がった世界であることが明らかにされました。
元々、ダニエル・クレイグがボンドになってからの1作目『カジノ・ロワイヤル』と2作目『慰めの報酬』、前作『Skyfall』と今作『Spector』はそれぞれ連続した時間軸の作品であることは公にされていましたが、さらに『慰めの報酬』と『Skyfall』の間も同一の世界だったのです。
そして以前の映画に出てきてたラスボスたちが今作の敵組織の幹部だったという驚きの展開。
真のラスボスはまだいたのだ!
これは盛り上がらざるを得ないじゃないですか、普通なら。

が、それが判明する過程でえっ?となる。
とある敵から奪った指輪をノートPCに外付けした測定機械の上に置いとくと敵組織の幹部やボスが次々とパソコンに表示され、こいつらだったのか~ってなるのですが、その間なんで?とクエスチョンマークが頭の中でぐーるぐる。
映画上でも指輪の何を調べてるのか明示されてなかった(はず)ってのもありますが、仮にDNAでも調べてるのであれば、固めの杯よろしく敵組織の連中みんな集まって一つの指輪をはめては外して次の人、はめては外して次の人、ってやってたのか?いや、そんな非効率的なことやらんだろう。
なんでも科学的な考え方で物事を見ようとしてしまう理系な人間の悪い癖なんでしょうが、今までのボスは所詮中ボスなんだよ!と分かるいいシーンでそんなもやもや状態だったので、いまいち入り込めなかったな。

そしてラスボス、敵組織の親玉が実はボンドの育ての親の実子(しかも、当初は事故で若くして死んだと思われていた)だったというこれまた驚きの展開。
でも、そいつが悪事に手を染めたのは親がボンドをかわいがって、実の子である自分をあまりかわいがってくれなかったので、その恨みをボンドにぶつけ復讐するためという、これまたいまいちピンと来ない理由。
この敵組織は大国を裏から操り世界を牛耳ってやろうと色々で動いていたんですけど、それボンド関係なくない?
1作目の『カジノ・ロワイヤル』の時点ではボンドはまだスパイなりたてで、その頃すでにこの組織はかなりデカくなってるっぽいんです。
たまたまボンドがスパイっていう世界に来たからこうして対決できたけど、もしボンドが農夫とかになってたらどうしたんだろう?
対決どころか再び交わることもなかったんじゃ?とふと頭をよぎったら最後。もうアカン。

でも、全体的には普通に面白いよ(説得力0)
Blu-rayが出たら買って、ああだこうだ言いながらまた繰り返し観るんだろうな。
だって、ボンド役のダニエル・クレイグはかっこいいし、新しいM(ボンドの上司)はヴォルデモート卿だし、敵のボスはイングロリアス・バスターズの大佐なんだもん。

そんな感じ(どんな感じ?)で年が明けて、今度はもう一つの超大作を観に行きました。

STAR WARS Episode VII The Force Awakens


監督はJ.J.エイブラムス。この人スタートレックのリメイクでも監督やってるんですよね。
古典スペースSFの2台巨頭の両方を監督するとかすげぇな。
だからか分からないですけど、空中戦(っていうか宇宙戦?)はすごい迫力で超かっこいい!今までのスターウォーズの中でぶっちぎりのカッコよさ。

そのかわり、ストーリーが微妙。
だってエピソード4のシナリオをキャラと細かい設定を変えてなぞってるだけだったんだもん。

「砂漠の星で生活する主人公」
→「ある人へのメッセージを託されたドロイドと会う」
→「そのドロイドを追って敵がやってきたので命からがら宇宙船に乗って逃げる」
→「師となるような人と会って手ほどきを受ける」
→「敵は惑星型兵器を持っててこっちを狙ってる!壊さなきゃ!」
→「その兵器に潜入」
→「師が主人公の前で敵の手に掛かり死亡」
→「戦闘機で惑星型兵器の弱点に攻撃、撃破」
→「やったぜ!これでとりあえずの平和は訪れた!」

え?エピソード4のストーリーを急に書き出してどうしたの?か、だって?
いや、これ今作エピソード7のあらすじです。
他にも過去作オマージュだらけ。
こういうオマージュって新しいもの中にさりげなく混ぜ込まれてるからこそ美味しいと思うんです。
こんだけ全編に亘ってオマージュだらけにされると、先の展開が予想できちゃうから逆に冷めちゃうんですよねぇ...。

いや、スターウォーズの魅力は何といってもあのライトセーバーのチャンバラだ!多少ストーリーに粗があってもチャンバラがカッコよければいいや、と思って観ようとすると、展開上仕方ないとは言え、まあチャンバラがぬるいことぬるいこと。
だって、ジェダイ側は何にも手ほどきを受けていない戦闘自体にも慣れてないずぶの素人だし、シス側はシス側でただいまケガしててあんまり動けない状態だもん。
まだ水戸のご老公の方がいい捌き方するぜ?
これ観ると、エピソード1のダースモール戦とかホントすごかったんだなぁ、としみじみと思ってしまいます。

何せ、今作の敵(今までのダースベーダーの立ち位置のキャラ)がすごくいい感じなキャラなんですよね。
それだけに残念なんです。
今までのシス側のキャラって育成完了してるというか、主人公の前にとにかく立ち塞がる高い壁として出てきてました。
一方、今回のシスのキャラはまだ育ち切ってない不安定さがあるという、今までになかったキャラクターなんです。
なので、今後の成長次第では味方になるかもしれないし、より強大な敵として主人公を苦しめに来るかもしれない。
まさに、もう一人の主人公、ダークサイド側の主人公。
だから、どちらも成長し切ってないのでライトセーバー戦はあの程度ってことなのかもしれないけど、やっぱりライトセーバーでの斬り合いはスターウォーズを代表するシーンなんだから、そこがカッコよくないのはなぁ...。

でも、全体的には普通に面白いよ(再び説得力0)
とりあえず、新しいドロイドは愛嬌があってかわいいと思いました(小並感)
炎を使ったサムズアップは笑いました。b
私も一台あのドロイド欲しいなぁ


さて、次は何の映画を観に行こうかな?

それでは。
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Author:Yamayaman
都内の某大学で大学院生という身分に身をやつしながらも、趣味に生きたい人の雑記帳なのです。
好きなことをつらつらと書き連ねるだけなのです。
ゆるりと読んでいただければ幸いなのです。

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